つゆくさ日記 

あちこちの花や催しものを訪ねます。

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Neque porro quisquam est qui dolorem ipsum quia dolor sit amet, consectetur, adipisci velit 同様に、悲しみそのものを、それが悲しみであるという理由で愛する者や、それゆえ得ようとする者は、どこにもいない。

「宇宙桜」植樹 高知県立牧野植物園

Posted by つゆくさ0071 on   0 comments   0 trackback

平成24年4月24日(火)は高知県が誇れる世界的な植物学者、牧野富太郎博士の生誕150年記念で、牧野植物園では記念の行事がありました。



この日は園内が無料開場となり、博士命名の若木の桜が植樹されました。
吾川郡仁淀川町からは、「ヒョウタンザクラ」
佐川町からは、「ワカキノサクラ」
この2本は、平成20年秋スペースシャトル「エンデバー」に乗って宇宙に打ち上げられ、259日約(8ヶ月)地球を4、100周し、若田宇宙飛行士と共に戻ってきた170粒のうち、1昨年4本が1mに育ち、接ぎ木をしたところ50本が成功。そのうちの1本だそうです。県の天然記念物「ヒョウタンザクラ」の子孫です。
大石・仁淀川町長さんから、寄贈されました。
又、佐川町からは、西森副町長が「ワカキノサクラ」を寄贈されました。



ワカキノサクラは旧尾川町で博士28歳の時に発見された山桜の1種で、高さは5mを超えない山桜風の可憐な花を咲かせます。
平成20年5月、550粒採取した中の250粒が地球を周り、9月7日尾川小学校に戻りました。
250粒のうち5本が育ちそのうちの1本とのことです。

「ワカキノサクラ」は既に花を咲かせたが、「ヒョウタンザクラ」は、10年後に開花し、大木になって見応えある花になるのは、20年後とのことと、高知新聞では報じています。

20年後!は、若い?私たちは見られないでしょうね。
「生誕200年には、展示館の屋根を超えて、見事な花を咲かせてくれるのでは」とスタッフは期待を込めた。とのこと。展示館の入り口なので屋根を覆って見上げるようになることでしょう。

この桜は東北地方の被災地にも贈られました。
見事に咲いて、被災地の方々を一日でも早く癒して呉れる事を祈っています。


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この日は、入場無料となり、切手などの配布もあり沢山の人で駐車場もいっぱいでした。

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尾崎知事の挨拶

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仁淀川町長の挨拶

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ワカキノサクラの植樹

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植樹されたヒョウタンザクラ



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植樹された近くには博士が発見したヤマトグサが鉢に植えられ、そばには虫めがねが添えられていました。
とてもとても小さくて、目立たない草です。
この草は先日訪れた越知町横畠地区の大山祇神社に沢山あるとのこと!地元の方が話していました。


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地元の少女が植樹に立ち会い、インタビューを受けていました。

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牧野博士の像
博士ははるか遠くから、今日の日を喜んで見ていることでしょう。


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当日配られた切手と植物画
ガマズミ。私の故郷ではヨジメと言っていました。
霜が降りたころ赤黒くなってきて、採って食べたことでした。
懐かしい田舎を思い出します。


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