つゆくさ日記 

あちこちの花や催しものを訪ねます。

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Neque porro quisquam est qui dolorem ipsum quia dolor sit amet, consectetur, adipisci velit 同様に、悲しみそのものを、それが悲しみであるという理由で愛する者や、それゆえ得ようとする者は、どこにもいない。

宮尾 登美子 展

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高知県立文学館前の林の中に南天の実が沢山実っていました


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会期はあと2日を残すのみです
会場には人影は少なく、静かです

先生の色紙や交友した人達からの手紙なども展示されていました

吉行 淳之介
水上 勉
杉本 苑子
緒形 拳 
仲代 達矢
檀 ふみ
林 真理子

皆さん達筆で毛筆で書かれていました


「寒椿」で第16回女流文学賞を受賞された時の賞状も展示されていました

中央公論社の選考委員の方々は、今は亡き有名な作家ばかりでした

宇野千代・佐多稲子・丹羽文雄・円地文子・井上靖・平野謙など

ややあって、3人連れの方が訪れ、ご一緒に回る中でその中のお一人が宮尾先生の甥御さんとのこと
先生は3人兄弟で、お兄さんは早くに亡くなったそうです
この方は、弟さんの子供さんでした
そういえば何処となく感じが似ておられました

何回か訪れましたが、会期が残り少なくなったのでもう一度来られたとの事
宮尾先生の旧姓は岸田さんということもお聞きして始めて知りました

桂浜で御家族で撮られた写真の中に幼いお二人も写っていました

高知市の古い地図も展示されていて、生家のあった場所や、父親の仕事場なども記されていて、私も時々車で通る道筋だったので興味深くお話を聞きました

晩年高知に御帰りになられて、高知城の見えるマンションに住んで居られた事は新聞などで知っていましたが、この文学館のすぐ近くだったとの事


今日訪れて良かった!と感慨深く
この木々の中ををいつかゆっくりと巡ってみたいと思いつつ文学館を後にしました

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