つゆくさ日記 

あちこちの花や催しものを訪ねます。

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Neque porro quisquam est qui dolorem ipsum quia dolor sit amet, consectetur, adipisci velit 同様に、悲しみそのものを、それが悲しみであるという理由で愛する者や、それゆえ得ようとする者は、どこにもいない。

高知市夏期大学・10

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8/7(木) 朝   5時22分の日の出

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8月7日(木)の夏期大学は、「開創1200年-家田荘子とともに四国八十八か所巡り」
作家/高野山真言宗僧侶 家田 荘子さんです。


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夏期大学も後2日となりました。

家田さんはお名前は聞いた事はありますが、予備知識は全くありませんでした。
黒い洋服で、演台の花も除けられてすっきりした中でのお話しです。

ご自分が名付けたという「つなぎ遍路」をして、お四国巡りを9回目だそうです。しかも歩き遍路です。
先達の資格ももちろん取られています。



「つなぎ遍路は」毎月やれば1年で88か所巡り終えれるそうです。
2泊3日、や、いろいろ組み合わせて。
大体1時間に6キロ歩くそうです。

悟りとは、ありのままの自分を知る事なり  (空海のことば)

人の役に立つ
人を救う事
人を喜ばせる事

色んなお接待を受けながら、高知県の道のりを東から西へ辿ってお話しされました。

途中でのエピソード。
飲み物を購入しょうとしたら強面の方が車でやってきた。恐る恐る買おうとしたらその方が自分の飲み物を買った後、お金を又入れて、飲み物を渡して呉れた事など・・・・人を恰好だけで判断してはいけないこと。そして、これもお接待なのだと・・・・・。

女性の一人歩きを9回も続けておられる事に凄い勇気と決意に頭が下がりました。
まだまだ続けるそうです。見かけたら声をかけて下さいとおしゃっていました。






8月8日(金)の 最終日は「悩み方の作法」
精神科医 和田 秀樹さん


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高知の生んだ多くの偉人の中で、高知県香南市出身の精神科医、森田生馬(まさたけ・通称bしょうま)を誇りに思っている。
この方の提唱した「森田療法」は再評価を受けるようになってきた。

彼が見つけたのは「とらわれ」
何事も気にし始めると余計に気にし出す。極端にいえば「気にしない」方が良いという事を発見した。



気にしなくていい事を気にしていないか?



物事の確率を考えること。危険性はゼロには出来ない。人の心は本当のところは判らない。未来は予測できない。
こういうことを踏まえて、色んな可能性を見失って居ないか?
人目を気にし過ぎていないか?
人はそれほどあなたの事を見ていない。

相手は変えられない。自分の気持ちや考えは変えられても、相手を変えられるとは限らない。


冷静な損得勘定をする。確率・期待値で考える。一つの事を解決するのに、他の事を犠牲にしていないか考える。
時間はタダではない。悩んでも解決しないことには時間をかけない。



「勉強した事は役に立つのだと信じて欲しい」と締めくくられました。



生きて行く智慧のいっぱい詰まった言葉を頂きました。







今回の各講師陣は中々お話し上手な方ばかりで、退屈せず、眠くなる事もなく、どの講師が一番良かったかとのアンケートがありましたが、すべての講師に満足致しました。

関係者の方々、台風や大雨の中、気苦労が多かった事でしょう。
無事終わる事が出来ました。講師の皆様も、遠くまでお天気も定まらない中本当に有難う御座いました。
来年の講座を又楽しみにしています。




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