つゆくさ日記 

あちこちの花や催しものを訪ねます。

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Neque porro quisquam est qui dolorem ipsum quia dolor sit amet, consectetur, adipisci velit 同様に、悲しみそのものを、それが悲しみであるという理由で愛する者や、それゆえ得ようとする者は、どこにもいない。

「桜センダン物語」 NO.2

Posted by つゆくさ0071 on   0 comments   0 trackback

センダンは「高知市の、市の木」に選定されています。
古名は、「あうち」又は「おうち」とも呼ばれています。「樗」とも書きます。
センダンには、特段の香りは無いとインターネットには出ていましたが、「桜センダン」は仄かな香りがしました。

”栴檀は双葉より芳し”といわれますが、この諺の「栴檀」は「白檀(ビャクダン)」の事をを指し、普通の栴檀とは別物とのこと。


高知城のある高知公園には「栴檀」の巨木があるそうです。
いつか、見に行ってみようと思っています。




「桜センダン」の近くにある橋は、今では【紅葉橋】と呼ばれています。



紅葉橋

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この橋は昔「雁切橋」(がんきりばし)と呼ばれていました。
昔、この橋の下流、対岸あたりは、刑場だったそうです。
そして、この橋にはさらし首が置かれていたらしい・・・・・。
NHKのドラマ「龍馬伝」にも出ていた、「岡田以蔵」や「吉田東洋」もここに晒し首にされていたとのこと。

悲しい歴史の橋の名前があまりにも聞くに耐えられなかったからでしょうか?
【紅葉橋】と改名されました。



紅葉橋全景

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刑場のあった辺り?

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「桜センダン」は昔の事を知ってか知らずにか、鏡川での物語をを癒すかのように咲き続けています。
沢山の魂が安らかになりますように・・・・と祈っているようにも思えます。


遠くからまた、近くからも、人々が静かに見に来ています。
そろそろ、花びらが散り始めていました。
足元には、「ヒルザキツキミソウ」が、何も知らずに咲いていました。


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高知北高校の辺りに、「桜センダン」の小さい木が2本そだっているそうです。
バイクに乗って見に来ていた近くに住む男性が、帰りに見てみたら?教えてくれました。
「桜センダン2世」が育っていて良かったですね。


珍しい「桜センダン」がこれからも毎年美しい花を咲かせてくれる事を祈っています。



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